14日午前、山形県と福島県にまたがる西吾妻山(にしあずまやま)の福島県側で、行方不明者の捜索を行っていた捜索隊が男性1人の遺体を発見しました。高知県東洋町の男性(62)が登山届を出した後、行方が分からなくなっていて、警察が身元の特定を進めています。
警察によりますと、行方が分からなくなっているのは、高知県東洋町生見の薬剤師川村俊彦さん(62)です。男性の親族が、職場から出勤していないとの連絡を受け、山岳遭難対策制度運用企業に問い合わせたところ、男性から米沢市と福島県の県境にある西吾妻山の登山届が出されていたことが分かり、13日午後3時20分ごろ警察に通報しました。
登山届には「今月11日に米沢市の湯元駅から天元台ロープウェイに乗り西吾妻山に登る」などと書かれていたということです。天元台ロープウェイ湯元駅の駐車場では男性が借りたレンタカーが見つかっていました。
捜索は14日午前7時半から行われ、警察と消防の19人が米沢市の天元台ロープウェイ湯元駅から出発。午前10時ごろ、捜索隊が西吾妻山の福島県側でスキー板を発見し、周辺を捜索したところ、男性の遺体を発見したということです。警察が男性の身元の特定を進めています。










