「代理投票」で補助者(係員)が誤った選挙区の記載台に案内

高知市選挙管理委員会によりますと、2月6日(金)午後5時ごろ、「フジグラン高知」の期日前投票所で、代理投票を希望した「高知1区」の選挙人が、誤って「高知2区」の代理投票記載台に案内され、そのまま代理投票を行ったということです。

「代理投票」は、病気・ケガ・その他の事情で投票用紙に文字を記入することが困難な選挙人のための制度です。投票所で代理投票を希望すると係員2人が「代理投票補助者」に定められ、1人が選挙人の指示に従って投票用紙に代筆し、もう1人がこれに立ち会って記入内容が指示通りかどうか確認します。この際、投票用紙に記入した内容は秘密として守られます。

今回、この選挙人は自分で投票用紙に記入できなかったことから「代理投票」を希望し、投票所に入場した後は入り口から近い「高知2区」の投票記載台に座るよう案内されたということです。そして、宣誓書を代筆して行った名簿対照で「高知1区」の識別カードが交付されましたが、補助者がこれを見落とし、「高知1区」の投票記載台に誘導しなかったということです。

その後、選挙人はそのまま記載台に備え付けの「高知2区」の候補者等氏名掲示表を使って意思確認を行い、選挙人本人が投票箱に投票したということです。