高知でジュニア選手たちによる「卓球ワールドカップ」です。アジアや日本各地から将来のスター候補たちが集まり、7日までの3日間熱戦を繰り広げました。

鋭いスマッシュに、飛び交う各国の言葉。高知市で開かれた「アジアジュニアフレンドシップリーグ」です。

様々な国籍の選手と戦い、技術を高め合おうというこの大会。3回目の今年は、韓国やオーストラリアなど海外4つの国と地域、それに日本各地から過去最多の147人が出場しました。この大会のもう一つの特徴は「年齢の壁」もないこと。下は5歳から、上は20代まで。身長差などものともせず、総当たり戦で白熱したラリーを繰り広げました。

(台湾の高校生 リン・ユマンさん)
「様々なプレイヤーと対戦することで、違う感覚を得ることができ、多くの新しいテクニック、戦術、スキルを学ぶことができました」

こちらは、日本代表の選考会にも進んだ県内の強豪・明徳義塾中学校の選手。全国レベルの実力があっても、海外勢との試合は刺激になると話します。

(明徳義塾中学校3年 水元心愛さん)
「やはり海外の選手は、日本の選手と比べて、パワーも違って、シャープな技術がたくさんあって、そのコースや打つ速度もレベルが高く、すごくいい経験になっています」

2026年の11月には、同じく国境を越えた大人が対象の大会も高知で開催する予定だということです。