6日、13年ぶりに「高齢者交通死亡事故多発警報」が発令されたことを受けて、高知県安芸市の量販店では買い物客に反射材などが配布され、交通安全を呼びかけました。

県内では年末から死亡・重体事故が相次ぎ、6日、県内に「高齢者交通死亡事故多発警報」が発令されました。これを受け、安芸警察署は買い物客に交通安全を呼びかけようと、パンフレットや反射材を配布。自転車で訪れた人にはライトも配られました。県内では12月26日から1月6日までに高齢者の死亡事故が5件発生しているほか、4日には安芸市で高齢者が運転する車が自転車に追突する重体事故も発生しています。

◆安芸警察署交通課 矢野智久 課長
「認知力、身体能力が低下しているということを認識していただいたうえで、安全運転を心がけていただきたいと思っています。道路を渡る際は横断歩道を渡っていただくということと反射材の着用、明るい服装をお願いしたいと考えています」

「高齢者交通死亡事故多発警報」の発令期間は1月15日までで、期間中、パトロールの強化や街頭指導などが行われるほか、8日からは年始の交通安全運動がスタートします。