飲食や雑貨などを集めたクリスマスマーケットが高知市で始まり、訪れた人たちが一足早いクリスマス気分を楽しみました。

12月6日から高知市南久保の卸団地で始まったクリスマスマーケット「Regalo=レガロ」(イタリア語で贈り物)

2023年から毎年行われているイベントで主催者によると2024年はおよそ3万5000人が訪れたということです。

今年は飲食や雑貨などこれまでで最も多い180店舗以上が出店。新たに県内外のコーヒーとパンを販売する人気店が集結したコーナーもお目見えしています。

▼訪れた人
「買ったものは揚げパンとかおはぎとかカレーパンとか。お祭りって感じもするし、人もたくさんだし、きょう一日おれそうな感じがする」

クリスマスマーケット「Regalo」は12月7日も午前11時から午後5時まで開かれます。