クリスマスを前にJR高知駅では園児たちがクリスマスツリーの飾り付けを行いました。

ミニサンタクロースになってやってきたのは、高知市の認定子ども園「丑之助学園」の園児たちおよそ40人です。JR高知駅では駅を利用する人たちにクリスマスを楽しんでもらおうと、毎年この時期にクリスマスツリーを設置しています。飾りつけは近くの丑之助学園が1993年から担当していて、園児たちはみんなの分も合わせて「ぬいぐるみがほしい」などと書かれた願いごとを一つ一つ付けていきました。

(Q.クリスマスツリーの飾り付けはどうでしたか?)
「楽しかった」

(園児)
「『アイドルプリキュアの全員のお人形をください』って書いた。一人で寝るときにお人形をぎゅっとして一人で落ち着かせたかったから」

(Q.サンタさんに何を話したい?)
「またきてよ」

このあと園児たちが合唱を行い、駅の構内はクリスマスムードに包まれました。