気象庁によりますと、台風はフィリピンの東を1時間に約25キロの速さで西へ進んでいます。

中心気圧は975hpa、最大風速は30m/s、最大瞬間風速は45m/sです。

今後は水温の高い海面を通って「非常に強い」勢力まで発達し、8日には中心気圧が940hpaまで下がる見込みです。(海水温が27度を超えると台風は発達しやすい。)

6日の海水温 気象庁より

今後、この台風26号の進路がやや心配です。