4月1日から新年度です。官公庁や企業に就職する大勢の人たちが新社会人としてのスタートを切りました。
2025年度から高知県の職員として新しく採用されたのは昨年度よりも10人多い165人です。県庁の正庁ホールで開かれた辞令交付式では新しい職員一人一人の名前が呼ばれ、新入職員たちはこれから挑戦する「高知の未来をつくる仕事」への決意を新たにしていました。濵田知事は「様々な経験や職種の職員が新しい仲間になり心より歓迎する。全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務にあたってほしい」とあいさつしました。

(新入職員)
「一日でも早く県民のみなさまの力になれるように、先輩や仲間と協力して、一人前になれるようにがんばりたい」
「県民のみなさまにたくさん頼ってもらえるような職員になりたい」
「高知に帰って来られたのがめっちゃうれしいです。がんばります」