センバツ高校野球が18日に開幕するのを前に、17日、甲子園球場で開会式のリハーサルが行われました。4年ぶりに出場する明徳義塾の選手たちも、気持ちを高めながら“聖地”を踏みしめました。

2025年で97回目となる春のセンバツ甲子園。開会式のリハーサルでは前年優勝校の健大高崎をはじめ、大会に出場する32校の選手たちが、北から南の順に入場し、グラウンドを行進しました。

4年ぶり21回目の出場となる明徳義塾の選手たちも、18日の開幕に向け気持ちを高めながら“聖地”を踏みしめました。

大会は18日から2日の休養日を含め13日間の日程で開かれ、明徳義塾は18日の第3試合で前年優勝の健大高崎と対戦します。