“春のセンバツ高校野球”に出場する32校が決定し、高知県勢では、明徳義塾の4年ぶり21回目の出場が決まりました。
センバツ高校野球の出場校を決める選考委員会が、24日、大阪で行われ、北から順に出場校が発表されました。
四国地区から出場できる2校のうち、高知県勢では、明徳義塾が、4年ぶり21回目の出場となりました。四国のもう1校は、決勝を戦った香川の高松商業高校でした。
明徳義塾は、去年秋の四国大会を4年ぶりに制していて、今回、センバツ出場の期待がかかっていました。
明徳義塾は、去年夏に続いて甲子園の舞台へ出場することになり、馬淵史郎監督の「甲子園通算56勝目」を、全員で掴み取りにいきます。
対戦校を決める組み合わせ抽選会は3月7日に開かれ、大会は3月18日に開幕します。