10月27日に投開票が行われる衆議院議員選挙を前に、高知市の高知県庁前交差点に啓発用の屋外広告塔が設置されました。

設置作業は18日朝9時半から始まりました。
高知県選挙管理委員会によりますと、衆院選の屋外広告塔は例年、公示日前日に設置されますが、今回は選挙の実施が急に決まったこともあり、準備が間に合わず、公示後の設置となりました。

屋外広告塔は高さが5メートルあり、デザインはこれまでよりもシンプルになっていて、文字が大きく見やすくなっています。
衆院選は10月27日に投開票が行われ、県選挙管理委員会は投票日に投票所へ行けない人は、期日前投票をと呼びかけています。










