30日の高知県内は暖かい1日となり、"夏日”になったところもありました。高知県高知市の"交通公園”には、大勢の家族連れが訪れ、花見を楽しんでいました。

高知市の「高知県立 交通安全こどもセンター」、通称"比島交通公園”には、ソメイヨシノを中心に、およそ100本の桜が植えられています。前日の暖かさでぐっと開花が進み、30日時点で、桜は「3分~5分咲き」となっています。

30日、日中の最高気温は、高知市で23.7℃と"5月上旬並み”となり、絶好の"花見日和”となりました。公園には大勢の家族連れが訪れ、子どもたちは、遊具で遊びながら。大人は、桜の木の下で。それぞれ、ゆったりと花見を楽しんでいました。


■訪れた子ども
「楽しい!みんなで桜の下でご飯を食べられるから!」
■訪れた人
「きれいですね。気持ちがいいですね」
■訪れた人
「まだ咲いていないかなと思ったんですけど、目の前の桜がすごく咲いていたのでうれしいです。お天気も爽やかな風が吹いて気持ちがいいし、いい日に来たなと思って喜んでいます」

"比島交通公園”の桜は、あと1週間ほどで満開を迎えそうだということです。