3日午前7時50分頃、愛媛県松山市道後一万の交差点で、乗用車同士が出合い頭に衝突する事故がありました。この事故によるケガ人はいませんでした。

警察は北方面に向かう車を運転していた松山市小川に住む自称・会社員の48歳の男から基準値の4倍を超える呼気1リットルあたり0.65ミリグラムのアルコールを検出したため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

男は「酒を飲んで運転していたことは間違いない」と容疑を認めているということで、警察が詳しい経緯などを調べています。