松山市が主催する短編小説「ショートショート」の文学賞、坊っちゃん文学賞の作品募集が始まりました。
今年で20回目を迎える「坊っちゃん文学賞」は、小説「坊っちゃん」の舞台になった松山をPRしようと松山市政100周年を機に始まったもので、2019年からは短編小説「ショートショート」の賞に生まれ変わり、国内外から作品が寄せられています。
募集するのは、4000字以内の日本語で書かれたオリジナルの未発表作品で、プロ・アマは問わずテーマも自由です。
審査は、松山市出身のショートショート作家・田丸雅智さんら3人が行うほか、賞をPRするアンバサダーをEXILE・GENERATIONSのメンバー・白濱亜嵐さんが務めます。
作品の募集は9月末まで公式サイトと郵送で受け付けていて、結果発表と表彰式は来年1月末の予定です。