愛媛マンダリンパイレーツの新入団選手合同会見が30日に開かれ、全国からやってきた選手たちが意気込みを語りました。
新入団選手は15人で、選手たちは順に自己紹介をして持ち味をアピール。
内訳はピッチャーが9人と最も多く、去年夏の甲子園ベスト8、愛工大名電の山田空暉選手も気合十分です。
また愛媛県勢は2人で、地元球団からNPB入りを目指します。
宇都宮葵星選手(父は愛媛MP1期生)
「父・勝平さんからは?」
「やるなら最後まで諦めず、自分で決めたなら、そこはやり通せと言われました」
(三上愛介選手)
「自分のセールスポイントは足を活かした積極的な走塁と打撃面での対応力です」
チーム全体練習は2月1日から始まります。