愛媛県四国中央市では、1年4か月余り副市長が不在となっています。
18日の市議会最終日でも、2人を起用する人事案が否決されました。
市議会では、大西市長から、元市総務部長の高橋徹氏と元大手海運会社勤務の山縣富士夫氏の参与2人を副市長に充てる人事案が提出されましたが、いずれも賛成8人、反対13人で否決されました。
また、市長など特別職の給与を減額する条例改正案も否決されました。
閉会後、人事案に反対した市議は、大西市長に「まずは副市長を1人、速やかに選ぶべきだ」と求めました。
これに対し、大西市長は…
(大西市長)
「どうにか解決策を見出していかざるを得ないのかなと思っているが」
大西市長は、副市長の「2人体制」を変える考えはないとしています。
議会側との溝は埋まらず、副市長不在という異例の事態は、当面続くことになりそうです。








