17日、愛媛県松山市で「男が包丁を持って叫んでいる」と通報があり、駆け付けた警察官が拳銃を構えて警告し、81歳の男を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。
事件があったのは松山市中村の市道で、午後8時半ごろ「包丁を持った男が『おら』などと叫んでいる」と通りかかった女性から110番通報がありました。
警察が現場に駆け付けたところ、男が刃渡りおよそ14センチの包丁を手に近づいてきたため、40代の男性巡査部長が「撃つぞ」などと警告をして拳銃を構え、ほかの警察官が男を制圧したということです。
拳銃の発砲はしておらず、けが人はいなかったということです。
銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、近くに住む無職、大熊岩夫容疑者81歳です。
警察の調べに対し大熊容疑者は「家から包丁を持って出たのは間違いない」と容疑を認めているということで、経緯や動機などを捜査しています。
対応した警察官が拳銃を構えたことについて松山東警察署は「現段階で問題はなかった」とコメントしています。








