「伊丹十三賞」の贈呈式が7日、東京都内で開かれ、受賞した翻訳家の岸本佐知子さんが喜びを語りました。
この賞は、愛媛・松山ゆかりの映画監督、故・伊丹十三さんが才能を発揮した、映画やエッセイなどの分野で活躍した人を称えるものです。
都内で開かれた贈呈式には、伊丹さんの妻で女優の宮本信子さんらが出席し、受賞した岸本さんに記念の盾などが贈られました。
(翻訳家 岸本佐知子さん)
「伊丹十三賞という素晴らしい賞をいただくことができて、本当にうれしく思っています。伊丹さんは、若い私たちに未知の素敵な世界の存在を教えてくれるかっこいい大人の代名詞のような方でした」
選考委員会は受賞の理由について「現実世界をひょいと裏返してみせるような、翻訳とエッセイのオリジナルな仕事に対して」と発表しています。








