2025年6月、松山市内で元交際相手の女性を包丁で刺すなどし、殺害しようとしたとして殺人未遂の罪に問われている男の裁判で、松山地裁は17日、拘禁刑5年の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、福岡市に住む19歳の無職の男です。
判決によりますと、男は18歳だった2025年6月、愛媛県松山市の集合住宅で、交際相手だった当時18歳の女子大学生の太ももや背中を包丁で突き刺した上、首をしめるなどし、殺害しようとしたということです。
松山地裁で開かれた判決公判で、秋田志保裁判長は、犯行の状況について「たまたま刃物が重要な臓器を避けていただけで、命を奪う危険な行為であったことは明らかだ」と指摘しました。
また、犯行後も発覚を免れるため1時間にわたり救急車を呼ばなかったことなど「強く非難されるべき」だとして、拘禁刑6年の求刑に対し、拘禁刑5年の判決を言い渡しました。
判決を受け被告の弁護人は「控訴は未定だ」としています。








