愛媛県今治市は、有料の指定ゴミ袋について、表示されている容量と実際に入れられる量が異なることがわかったと発表しました。県内のほかの自治体での調査の動きが広がっています。

今治市によりますと、有料の指定ゴミ袋のうち容量を20リットルと案内していた「小サイズ」について、調査した結果、実際にはおよそ15リットルしか入らないことが判明したということです。

一方で43リットルと案内していた「大サイズ」の袋は、およそ60リットル、30リットルと案内していた「中サイズ」の袋は、およそ35リットルと、いずれも案内を上回る容量であることが確認されました。

今月4日、隣の西条市では、有料指定ごみ袋のうち「小サイズ」の容量が、記載されている20リットルよりも少ない15リットルであることが判明しています。

これを受け今治市が点検を実施したところ、全てのゴミ袋で容量に誤りが見つかったということです。
現在、県内のほかの自治体でも調査が行われています。

ゴミ袋の容量を表記している自治体のうち、伊予市と八幡浜市は、あいテレビの取材に対しゴミ袋に水を入れる方法で調べたところ、容量に誤りは確認できなかったと回答しています。

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今回あいテレビでは、県内すべての自治体に取材しました。
その結果、まずは東予です。
新居浜市と四国中央市にはいずれも有料の指定ゴミ袋がありません。
上島町の場合、そもそも容量に関する表記がありませんでした。

中予の場合、松山市以外、全ての自治体が有料の指定ゴミ袋を運用しています。
このうち砥部町は袋の容量が適切がどうかについて現在調査を行っていると回答するにとどまり、結果は判明次第公表としています。
また久万高原町は、今後調査する方針です。

南予では、すべての自治体が指定の有料ゴミ袋を運用しています。
まず宇和島市では、実際に水を入れるなどの確認作業は行っていないものの、図面上で問題はないと判断したと回答しています。
西予市ですが、ゴミ袋に容量の表記は無いものの、条例により上限量が定められているようです。
松野町と鬼北町も条例では無いものの、同様の規定があります。
愛南町の場合、袋に容量の表記がありませんでした。