JR松山駅周辺の再開発をめぐり西側の空き地に計画されていたアリーナについて、すべての事業者が参画を見送ったことについての受け止めを聞かれた野志市長は「特にそんなに感慨はない」との認識を示しました。
JR松山駅西側の車両基地跡地を巡っては、松山市がアリーナの整備を計画していましたが、先月、プロバスケットボールの愛媛オレンジバイキングスが本拠地とすることを断念したことから暗礁に乗り上げました。
その後、市が意見交換していた25の事業者すべてが計画への参画を見送ったことについて、野志市長は、必要なステップを踏んできた上でのことと話しました。
(野志市長)
「特にそんなに感慨はない。ああ、そうかというぐらいのことで、駅周辺を整備するための必要なステップを踏んできたと考えている」
その上で、これまでに市側が交渉を重ねてきたことについて、今後の再開発に生かすことができると強調しました。
車両基地の跡地をめぐってはこのほかに当初、再来年3月に閉館する市民会館の代わりとなる施設も計画に上がった経緯もあります。
松山市は今月28日に開かれる「文化施設の在り方検討会」で意見を聞き最終的に判断したいとしています。








