■地域おこし協力隊から「もうひとつの学校」へ
退職を決めた髙橋さん。
家族旅行で訪れ、気に入った松山に移住しようと、相談窓口で地域おこし協力隊の募集を知って応募し、2023年4月から、興居島を拠点に活動を始めました。
3年間の任期中、小学校教諭のキャリアを活かし、島の子ども同士が交流を深める「キッズスクール」を開きました。

また、2024年4月には「ポケットスクール」を起業。
「先生の先生」として教諭のスキルアップを支援したり、各地で講演をしたりしています。

そして、2026年3月いっぱいで地域おこし協力隊の任期を終えても松山に残り、
オルタナティブスクール「ミエール」のスクール長として、子どもたちと関わり続けています。

「オルタナティブ」とは「もうひとつの」という意味。
体験活動を中心とするフリースクールが多い中、学習指導要領に沿った学びを自分のペースで進められる“新しい受け皿”として注目されています。
一人ひとりのペースで学習指導要領に沿った学びを進め、その成果を、在籍する学校の成績表に反映してもらう仕組みです。








