犯罪行為に加担させられる「闇バイト」の危険性を知ってもらおうと、専門学校の新入生を対象に警察が講習会を行いました。
「自分の身は自分で守る、そういった心がけをしていただくことも大切となります」
新生活が始まり、アルバイトを探す人などが増える時期に合わせて愛媛県松山市で行われた講習会。河原学園が運営する専門学校など10校の新入生およそ2000人が参加しました。
中では、若い人たちが巻き込まれやすい傾向にある、危険な「闇バイト」に関わらないよう注意が呼び掛けられました。
(松山東警察署 生活安全係長・大野将寛さん)
「例えば荷物を運ぶだけと称して犯罪の被害品を運ばされたり、運転手として他の実行役が移動するための運転手をさせられたりとか一見すると犯罪とはわからないようなものもあります」
警察によりますと去年愛媛県内では匿名・流動型犯罪グループによる金銭を奪う犯罪に関与したとして18人が摘発に至っていて、このうち5人がSNSで実行犯を募っていたことが分かっています。
(参加した生徒)
「DMで親の個人情報を送ってくださいって来て親に相談して発覚しました」
「改めて気を引き締めていこうと思いました」
講習会ではこのほか、今月から運用が開始された自転車の危険運転に対する「青切符制度」についての説明も行われました。








