免許なしで乗れるものも!50cc原付に代わる新たな選択肢とは?
50cc原付バイクが生産終了となる一方で、11月からは新たな車両「新基準原付」が加わります。
125㏄クラスの大きな車体でありながら、原付一種と同じ出力を4kwに抑えたもので、従来の原付免許で乗ることができ、法定速度は30キロとなっています。
さらに、バイク販売店ではこんな提案も!
プロスタクボ 清水恒大 店長
「今後、モビリティーサイクルの時代がやってくるかもしれません」

モビリティーサイクルとは「特定小型原動機付自転車」のことで、いわゆる“漕がない電動自転車”などを指すものです。
プロスタクボ 清水恒大 店長
「原付と自転車のいいとこ取りの乗り物になっています」
その見た目はほとんど自転車、しかしペダルは存在しません。

5時間の充電すれば3~40キロ走行可能で、価格相場は20万円ほど。歩道モードと走行モードを切り替えることもできるといいます。








