酒気帯び運転の疑いで60代の男が現行犯逮捕されました。物損事故を起こし、もめていたことから通報され発覚しました。
警察によりますと、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、今治市喜田村の会社員の64歳の男です。
男は8日午後5時半ごろ、自宅の近くで軽乗用車を運転中、対向車とすれ違う際にドアミラーをぶつける物損事故を起こし、もめていたことから、近所の住人が警察に通報しました。
駆け付けた警察官が飲酒検査を実施したところ、呼気から1リットルあたり0.45ミリグラムのアルコールが検出されたことから、現行犯逮捕に至りました。
調べに対して「間違いない」といった内容の話しをして、容疑を認めているということです。
警察が、酒を飲んで運転した経緯など調べています。








