愛媛県産レモンの果汁を使ったジンソーダをサントリーが期間限定で発売することになりました。

サントリーが今月9日に発売するのは、県産レモンの果汁を使った「翠ジンソーダ瀬戸内レモン搾り」です。

5日は、サントリーの神原歩中国・四国営業本部長らが県庁を訪れ、菅規行副知事に発売を報告しました。

認知度や信頼度が高いことから瀬戸内レモンが選ばれ、「どんな食にでも合う」をコンセプトにすっきりさわやかな味わいに仕上げたということです。

菅規行 副知事
「おいしいです。ジン本来のきりっとした口当たりと一緒にレモンの放つさわやかな感じが(カット)すっきりしてとてもおいしいです。期待以上においしい」

この「翠ジンソーダ瀬戸内レモン搾り」は、350ミリリットル缶と500ミリリットル缶の2種類があわせて20万ケース用意され、今月9日から全国のコンビニやスーパーなどで販売されます。