砥部焼をPRする「砥部焼まつり大使」の任命式が行われました。
18代目の「砥部焼まつり大使」に選ばれたのは、いずれも会社員で愛媛県松山市内に住む愛原由姫さんと、町内で暮らす長﨑泉水さんの2人です。
4日の任命式では、佐川秀紀町長から任命書が手渡され「今回で40回目を迎える砥部焼まつりを盛り上げていただきたい」と激励された後、意気込みを述べました。
(砥部焼まつり大使・愛原由姫さん)
「砥部焼の魅力は、丸いフィルムで温かさを感じられるのが魅力だと思う」
(砥部焼まつり大使・長﨑泉水さん)
「県内や県外の方にはもちろんですが、海外の観光客の方も多くいらっしゃると思うので、そういった方々にも、お土産として持って帰っていただけるようにPRしていきたい」
「砥部焼まつり大使」の2人は、今年4月に開催されるまつりのPRに加え、来年1月末の任期まで県内外を巡りながら砥部焼の魅力を発信しします。