伊予路に春を呼ぶ「椿まつり」が、愛媛県松山市の伊豫豆比古命神社で始まり、朝から大勢の参拝客が訪れています。
松山市の伊豫豆比古命神社で、旧暦の1月7日から3日間開かれる椿まつり。
「縁起開運」や「商売繁昌」にご利益があるといわれ、初日の4日は朝から多くの参拝客が訪れています。
参拝者
「家内安全、あと交通安全」
「長距離トラックの仕事をしているので、荷物の事故やったり、交通事故にあわないように」
また、参道などにはおよそ400の露店が軒を連ね、縁起物の店では熊手などを買い求める人の姿も見られました。
椿まつりは2月6日まで開催され、神社では3日間で45万人の参拝客を見込んでいます。