シリーズでお伝えしています「科学の遊園地」。
最終日の27日は現実の中に別の物が現れる不思議な世界をご覧いただきます。
子どもたちがタブレットを持って何かを見ています。
これは一体何でしょう?
あいテレビ 岡田アナウンサー
「坂田君。持っているタブレットをパネルにかざしてみてください」
あいテレビ 坂田アナウンサー
「パネルにかざしました…オッ!?トンボが飛び出してきましたよ。不思議ですねこれ。飛んでる、飛んでる!壁からもいなくなっていますよ。不思議ですね」
これは、AR・拡張現実の技術を使ったアトラクションです。
恐竜や動物も見られますが会場の外では…
熱帯魚やウミガメが空中を泳ぐ様子に子どもたちは夢中のようでした。
来園した子ども
「水族館ではジンベイザメとかこんなにでっかい物間近で見られないから、ここでしか見えないからすごく楽しいです」
この「科学の遊園地」は来月13日まで愛媛県松山市のアイテムえひめで開かれています。