松山市は27日、3年間に600回以上、無断で職場を抜け出しスポーツジムに通っていたとして、55歳の男性作業主任を懲戒免職処分にしました。

27日付けで懲戒免職処分となったのは松山市市街地整備課の総合公園分室に勤務する河野和司作業主任55歳です。

松山市によりますと河野作業主任は2021年度から今年11月8日までの間、勤務時間中に無断で職場を抜け出し、あわせて633回にわたって、スポーツジムに通っていたということです。