8両編成の列車に対応、安全対策が充実

「ホームの延長(長さ)につきましては、全てのホーム1番から4番で約178メートルとなっておりまして、8両の列車に対応するような形になっております」

ガラス張りとなっていて街中からも列車が見えます

「それからホーム側の点字ブロックにつきましては、目の不自由なお客様がホームの内側を杖や足で判別できるように、ホーム内側に線上の突起を設けております『内方線付き点状ブロック』を採用しております。
また、線路側ホームの端部にはオレンジ色のラインを整備しておりまして、こちら『CPライン』という風に呼んでおりますけども、こちらによりまして、視覚的・心理的にホーム端部の危険性に対して注意喚起を行います」

続いて、主に設備に関する説明が行われた。