高速各社はお盆期間中の渋滞予測を発表しました。
松山自動車道では10日から16日まで、最大10キロの渋滞が見込まれています。
西日本高速によりますと、松山道の下り線では、愛媛県伊予市の明神山トンネル付近でいずれも午前10時をピークに、10日と13日に最大5キロ、11日と12日は最大10キロの渋滞を予測しています。
一方、上り線は、愛媛県内子町の袋口トンネル付近でいずれも午後5時をピークに14日に最大10キロ15日と16日に最大5キロの渋滞を見込んでいます。
また、本四高速によりますと、しまなみ海道では、上り線が11日から14日にかけ広島県の向東バス停付近で5キロから10キロの渋滞を、下り線では11日、12日と17日に広島県の因島北インター付近でいずれも5キロの渋滞を予測しています。
高速各社は、渋滞の予測される時間帯を避けた利用を呼び掛けています。