岩手県の事務方トップの企画理事の男性が、職員に対するパワハラ行為の疑いを指摘されたことを受け、県はこの男性を21日付けで知事部局付とする人事異動を発令しました。
21日付けで知事部局付となったのは県の元企画理事の男性です。
男性は3月に行われた予算特別委員会で「過去に職員にパワハラ行為を行った疑いがある」と議員から指摘されています。
県はこれを受け、県と利害関係のない弁護士による実態調査を行うことを決め、県議会2月定例会に必要な経費500万円を計上する補正予算案を提案し、議会がこれを可決しました。
男性の人事異動は調査が21日に始まることを受けて発令されたもので、県は「調査に関係する職員への影響を考慮したもの」としています。
男性について八重樫幸治副知事は「庁内会議等への出席はさせず、私の指揮監督の下で業務を行わせるなど適切に対処していく」とのコメントを出しました。
企画理事は知事や副知事に継ぐ県ナンバースリーの役職で、議会の人事同意を経ない県職員事務方のトップにあたります。







