子どものころから神楽や虎舞などの郷土芸能に熱心に参加してきた福士さんは、輪島市に派遣されてからもまつりや行事のたびに山田町に戻っています。
ふるさとに対する愛着や誇りは、何より地域の復興のエネルギーになると考えるからです。

(福士悠太さん)
「誇りを忘れずに。絶対復興させてやるっていう思いで当時、東日本経験した人たちは生活してたと思いますし。能登半島で被災した方も同じ気持ちでいると思うので、だからこそ復興したいっていう思いに、自分たちが少しでも力になれるのであればなりたいなと」

東日本大震災で傷ついたふるさとの再生を見つめてきた男性は今、恩返しの気持ちを胸に被災地・能登の復興に奮闘しています。