熊谷さんはこれを自宅の倉庫で保管してきました。

熊谷さん
「底の方に丸々無事な状態で3月10日から3月分、4月分、5月分と2011年の東海新報が残っていました。あー、これは大変なものだとその時初めて思いまして」
震災で家族や自宅は幸いにも被害を免れた熊谷さんですが、叔母の山本さんが亡くなった際に改めて紙面に目を通した熊谷さんは、津波によって引き起こされた被害を忘れてほしくないと感じました。

熊谷さん
「やっぱりこれは内陸の人、特に内陸の人にこそ改めてこれは知ってほしい問題だなというふうに、歴史だなというふうに感じましたので」
博物館への新聞の寄贈を決めました。







