三陸に春の訪れを告げる今シーズンのイサダ漁が解禁され、24日初水揚げされました。

イサダは春先に三陸沖で獲れる、エビによく似たオキアミの一種で淡いピンク色の姿は三陸の春の風物詩です。
解禁の日の24日、夜明けとともに山田町の沖合で操業した19隻は、午後2時半ごろから次々と大船渡市魚市場に入り、イサダを水揚げしました。
初日は2025年のおよそ半分の22.5トンの水揚げにとどまった一方、金額は1キロ当たり125円と50円ほど安い値が付けられました。

2026年は大規模山林火災の影響で綾里地区の出漁が遅れた2025年とは違い、一斉の解禁となりましたが、関係者は「これほどの不漁は経験がなく、今後も期待できない」と不安を口にしていました。







