歴史ある「菓匠丸文」を支える存在がもう一人。

「こんにちは 陽斗です」

積極的に店を手伝う弘太さんの息子・陽斗くんは、菓子のデザインのアイデアを出すこともあり、店のプラスの力になっているといいます。

(弘樹さん)
「明るくなりました」

そんな店が目指す姿は。

「一生お菓子屋でいること」

(弘太さん)
「地域のお客様を大事にしながら新しいものを取り入れて新しいお菓子も作っていけたら」

長く愛されてきた老舗は、これからも地域に季節の味を届けます。

【動画はこちら】
【秋色を訪ねて】3 長年地域で愛されてきた和菓子の名店 親子でつなぐ伝統の歌詞 岩手・花巻市
https://post.newsdig.tbs.co.jp/sys/articles/preview/-/2255291