盛岡市出身の力士「錦木」がデザインされたマンホールのふたが完成し、21日セレモニーが開かれました。
マンホールのふたは直径68センチ重さ38キロで、錦木の他、米内浄水場のシダレザクラが描かれています。これは市の水道事業90周年を記念し製作されたものです。21日は錦木の母校でもある米内中学校でセレモニーが行われ、本人も出席しました。
(錦木)
「こういうふうにマンホールになることはありがたいことなのでうれしいです」
マンホールのふたは全部で3つで1つはきょうからJR上米内駅に展示され、残る2つは2026年4月から米内小・中学校の各正門前の消火栓のふたとして活用されます。







