岩手県保健福祉部は大船渡保健所管内の教育・保育施設でサポウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生があったと発表しました。

県によりますと、大船渡保健所管内の教育・保育施設で園児26人がり患したとのことです。
今シーズンの県内の発生状況はノロウイルスが14件、その他(サポウイルス等)が18件、合わせて32件となっています。
2024年の同じ時期は、ノロウイルスが8件、その他(サポウイルス等)が6件、合わせて14件でした。