それぞれ、筆者もまだ生まれる前の広告だと思いますが、その時代のこの町の息遣いが感じられ、胸が躍ります。

壁の一角に、ファンの方からのお手紙と思われる紙が掲示されていました。
「レトロ好きには垂涎もの?まさに国宝級」
まさにその通りだと思います。

訪れた人を一気に昭和の世界に引き込むこの待合室。
「エモい!」と叫ばずにはいられません。

ちなみに、このバス路線を走るバスは1日4便。
バス停、待合所存続のため、もっとバスの本数が増えるといいですね。

これからもこの待合所が、ファンや地域の人に愛され続けていくことを願ってやみません。