岩手県山田町で新たな町の名物を作ろうという企画が町内の高校の生徒有志を中心に進められています。
完成したのは、地元の食材や調味料を使った「焼きそば」です。

8日に山田町で開催された「山田のカキと産直まつり」。
特産のカキをはじめとする海産物の販売や、鮮魚の詰め放題でにぎわうイベント会場の一角に高校生が調理に励むブースがありました。


地元・山田高校の生徒たちによるブースです。
作っているのは、醤油の香りが食欲をそそる「焼きそば」。