3つのスクリーンのうち最も大きなスクリーンには、県内の映画館で初となる立体音響技術が導入されます。

天井のスピーカーで、その場にいるかのような臨場感を感じられるといいます。

(フォーラム運営委員会 長澤純代表取締役)
「上映回数が少ない、期間が短い映画もありましたが、それが上映できるようになる。県内で遅れて上映していたものも遅れずにできるということで、これまで以上に映画が楽しめる環境ができると思っています」

当初2025年春としていたビルの完成時期は2025年秋に変更されていて、映画館はオープン後、年間10万人の来場を目指すということです。