さて、気になっていたのはもう一つのキーワード。SDGs?
この謎を紐解くために、「正華みたけ店」代表取締役の星川一馬さんに聞きました。

Q.この「けずりいちご」のSDGsとは?
「けずりいちごに使っているいちごは、盛岡市内の桜木農園さんの『規格外のいちご』なんです。それを、正華のほかの店舗の2階で削り、パッケージに詰めて販売しています。フードロスにつながるとの評価をいただきました」
Q.かなり売れているんですか?
「これまでに6000個から7000個の間ぐらい出ています。自販機なので夜や定休日に買ってくれる人もいて助かっています」

「規格外のいちご」を削って商品化。いい発想ですね!
この「けずりいちご」。5月から10月の販売ということで、もうすぐ2024年の販売は終了。
2025年5月になればまた販売を開始するそうです。
来シーズンの販売開始まで待てない、という方は今のうちに是非!