直利庵さんにはメジャーリーガー、菊池雄星さんが何度か来られたことがあるそうです。そこで聞いてみました。
「大谷選手が来られたら、何を食べて欲しいですか?」
即答です。「野球そばです」。
これは、愚問でしたね。

おじいさんの味を追い求め、たどりついた令和の「野球そば」。
おじいさんの作られた「野球そば」が「ベーブ・ルース」とすれば、裕子さんが作られた「令和の野球そば」は大谷翔平選手、とでも申しましょうか。
これから大谷選手のように、みんなから愛されるメニューになることを期待したいと思います。