
鮭ひと切れを半分ずつ、妻の幸子さんとふたりで食べます。
在間さんにとって、幸子さんの料理と少しの晩酌が、毎日の楽しみです。

「小学校6年生でバスケットを始めてここまで続けられたことは、僕の人生にとってかけがえのないもの」
年齢性別は関係なく、誰でも夢中になれることが、スポーツの持つ大きなチカラ。
そこから生まれる、人と人とのつながりこそ、このマチの明るい未来を照らしています。

「とにかく『100歳をめざせ』と皆、言ってくれるものだから、100歳まで、こうやってチームに顔を出せれば何よりだなと思う」
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在間さんは、道内の民放5局が、それぞれ様々な角度からスポーツの持つ「チカラ」の可能性を探る企画「スポーツのチカラ×まちのミライ」で取材しました。