北海道の10月は「防災の衣替え」

私は北海道の10月を、「防災の衣替え」の季節と考えると分かりやすいと思います。

ただし、夏や秋の備えを片付けて、冬の備えに丸ごと交換するわけではありません。

大雨や暴風への備えを残したまま、

・冬タイヤの準備
・冬用ワイパーや解氷用品の確認
・暖房器具の点検
・峠を通る場合の気象・路面情報の確認

など、冬への準備を上乗せしていく時期です。

一方、大雨への備えでは、秋ならではの注意点もあります。

落ち葉が雨水桝の吸い込み口や側溝をふさいでいると、短時間に強い雨が降った際、水が流れにくくなることがあります。正常な排水が妨げられ道路冠水の原因にもなるので注意が必要です。

また、発達した低気圧が近づく前には、庭やベランダなどにある飛ばされやすい物を片付けておくことも大切です。