闇夜に紛れる密漁シンジケート 海と陸の両面から警戒を強化
密漁者が動くのは、闇夜に紛れる深夜。北海道警の捜査員は密漁ボートから漏れる懐中電灯などの小さな光に目をこらします。
警戒は、陸上でも行われます。
警察官
「実際に(海で)動く人もいれば、(陸で)見張っているやつもいる。警察が来たら知らせて逃げる用意をする」
捜査員が「陸回り」と呼ぶ密漁メンバーは、運搬用の車を海辺に停め同時に、警察の動きを見張るといいます。
警察官
「走行痕があれば奥まで行く」
取材中、人気のない港で不審な車を見つけました。
馬場佑里香記者
「警察が運転手の男性に話を聞き、怪しい荷物を積んでいないか、車の中まで確認しています」
車中泊をしていた旅行中の観光客だったことがわかりました。
警察官
「わかった?あれ。カーテンで中が見えないようになっていて『もしかしたら…』と。不審点や違和感は絶対に見逃さない」
「黒いダイヤ」に群がる「密漁シンジケート」。
その壊滅を目指す内偵捜査はきょうも続きます。
現在、北海道警察は警備艇職員を募集中です。
こちらのXのアカウントで、仕事の内容や魅力を発信しています。https://x.com/hp_saiyo/status/2097868438383513803?s=46







