2024年10月、北海道江別市で当時20歳の大学生、長谷知哉さんが集団暴行を受け死亡した強盗致死事件の裁判員裁判で21日、長谷さんを司法解剖した医師が「全ての出血が被害者を死に追いやっています」と証言しました。
裁判員裁判で審理中の主犯格とされる当時18歳のアルバイトだった男と、当時17歳の少年の2人は、2024年10月、北海道江別市の公園で、同じく起訴されている八木原亜麻被告(21)と交際していた当時20歳の大学生、長谷知哉さんに集団暴行を加え、キャッシュカードなどを奪い、死亡させた罪に問われています。長谷さんは、外傷性くも膜下出血、硬膜下出血、腰椎の骨折などの重傷を負い、死亡しました。死因は外傷性ショックでした。
21日の証人尋問では、当時、長谷さんの遺体を司法解剖した医師が証言台に立ちました。
医師は、5月から6月にかけて行われた川村葉音被告(21)ら3人の裁判員裁判にも証人として出廷していて、今回の証言では、死因に関わる暴行の状況が明らかになりました。







