”ライダーキック”

現場となった公園(北海道江別市・2024年11月)【この記事の画像を見る】

高校生だった男は、5月27日の公判で、主犯格とされる男から「(男のあだ名)もやって」と指示され、背中に向けて「ライダーキック」を2回行い、逃げようとした長谷さんの首元を1回蹴ったことを認めました。

また、主犯格とされる男から「根性焼きすれ」と言われ、わざと転んで右腕にタバコをこすりつけたと証言しています。

少年(当時17)の暴行については、馬乗りになって腹を殴る「腹パン」を10発ほど、顔を10回弱殴っていたと述べています。

少年(当時16)も、少年(当時17)が馬乗りになって顔や腹を何回も殴っていたと証言し、川村被告や主犯格とされる男の証言を裏付けました。

しかし、少年(当時17)は、7月16日の公判で、これら「馬乗りになった」という複数の証言を否定しました。

少年(当時17)は、自身は長谷さんの正面にしゃがみ込んで顔面を2、3回殴っただけであり、またがってはいないと主張しました。

さらに、川村被告が証言した「両サイドから交互に顔を蹴っていた」という場面については、長谷さんの両サイドに立って蹴っていたのは主犯格とされる男と少年(当時16)の2人であったと反論しました。

川村被告が自身と少年(当時16)を意図的か勘違いで取り違えて証言していると主張しています。

自身の暴行については、右拳で左頬を殴り、腰を蹴り、柵付近でお腹を5回連続で殴り、腹部、胸、背中を蹴ったり踏んだりしたことを認めましたが、馬乗りや両サイドからの蹴りについては否定しています。