ギャンブル中毒、何度も面接落ち…生きづらさと向き合う職員
利用者の生きづらさは様々だ。
利用者の男性(60代)
「僕はね、ギャンブル中毒ですね。それですっからかんになるまで。お金もなくなったし、自尊心というのですか、そういうものもなくなっちゃったし。自分はくずだなって、そういうふうに思っていましたよ」
ギャンブルで金が尽き、路頭に迷ってギルドを頼った。今は独り立ちを目指して就職活動に勤しんでいる。
利用者の男性(60代)
「先週の金曜日にその会社から電話がありまして、明日また再度面接をいたしますと」
ギルドグループ 輪島有人さん
「よかったですね、それはよかったです」
利用者の男性(60代)
「過去に何回か落ちているから。トラウマ的になっているところもあるし」
ギルドグループ 輪島有人さん
「そこはね、ちょっとうまく、お互い支え合って克服して。ちゃんと働ければ一番いいことなので。何かあれば都度僕らに相談していただければ」
札幌刑務所を出所したAさんも、札幌市内のアパートで穏やかに暮らしているという。刑務所での対話の経験は、出所後にも生かされていた。
ギルドグループ・三木麻子代表
「ちょっとわがままも出てきていますけど。お金くれとか。あれは嫌だとか、この人は嫌だとか、いろいろなわがままは出ていますね。ただやっぱり1つ1つ問題を話し合って一緒に解決していってあげると、『そうだったのか』という感じでまた穏やかに戻るので。暴れることもないですし、暴言もないですね」







